上海ネタの前に・・・香港空港の味の特選街

広い広い、富士山静岡空港の数十倍の規模の、香港啓徳国際空港・・・
ここの税関を抜けると、一大ショッピングセンターかと思うほどの、免税店の数・・・さすがアジア有数の空港と感じさせられる。免税店にはあまり興味の無い私は、買い物は一切しないで、ランチを摂るため、フードコート(上記写真)にやってきた。この空港・・・一階フロアが免税店のオンパレード、そしてフードコートが二階となっているのだが・・・



このフードコートには、バーガーキング・熊本の味千ラーメン(中国では、かなり店舗展開していて、超有名です)・香港飲茶・四川料理等、各国料理が集結していて、何度足を運んでも、飽きが来ないだろう

では、次回こそ、上海ネタ イ・キ・マ・ス・ヨ
スポンサーサイト
映画『ブレードランナー』のような世界?

ビクトリアピークでは、視界が悪く、風も強くなって寒くなってきたので、早々と下界?へ下りてきた。ピークトラムの駅から地下鉄の中環駅まで歩くと・・・私のような田舎モン?には別世界のような、映画『ブレードランナー』・・・に出てくるような街並みが現れた。ここは、云わずと知れた『金融オフィス街』・・・アジアの金融市場を操作する西洋人が沢山歩いていた。
上記写真は、巨大ロボットかと間違うほどのデザインのビル・・・下記写真は、その全景

下記写真は、シャープなデザインで、私的に一番のお気に入りの・・・ビルのカ・タ・チ・・・下から最上階まで、私のIXYでは撮れなくて残念


下記写真は、教会とビルのミスマッチ的なツゥーショット・・・天気が、スカッ晴れだったら、どんなにキレイに撮れたか


残念なピークからの景色

香港到着の昨日の夏のような天気に、うってかわってこの日は、時々小雨が降るどんよりとした曇り・・・山頂(ピーク)の最上展望台に登った私の眼には、上記写真のごとく、九龍地区が見通せないほどの残念な景色が飛び込んできた


手前の金融街の超高層ビル・マンション群は、なんとか見られたが、海を挟んだ対岸の九龍地区は、写真では、眼を凝らさないとわからない


ピークトラムで、山頂駅に到着しても、展望台(下記写真の建物の最上階へ別料金で登る)に登らないと、上記写真(香港の街並み)が見られない。ちなみに展望台まで料金20HK㌦(250円)・・・ピークトラムは、往復38HK㌦(475円)でした。
今回は、キレイなショットが無いので、このあたりで、レポートは『完』です


いよいよビクトリアピークへ、ただ・・・

SOHOで遅いランチを済ませた後、ビクトリアピークに上ることに決めた。ただ、SOHOを出発した頃、小雨






このピークトラム・・・箱根:十国峠のケーブルカーのような乗り物






下記写真は、車内の風景ですが、けっこう急勾配で傾いてるのが、わかりますか?

香港島名物:ミッドレベルエスカレーターからSOHOへ

この日、九龍での商談を終え、私は地下鉄で香港島へ渡った。油麻地から中環まで3駅、10.5HK㌦(約131円)



香港島 と言えば、坂道が多い・・・中環駅を下りて、迷いながら山手のほうへ向かう。5分ほど歩くと、香港島名物:ミッドレベルエスカレーター


下記写真は、そのエレベーターの左手に見えた、妙な看板・・・帰国後ウェブ検索したら、地元で有名な、蛇 料理専門店 であった。効能は、滋養強壮らしいが・・・次回の香港出張時には是非行ってみたい


その蛇料理屋から5分ほど乗車すると、目的地の『SOHO』 さすがにここまでくると、欧米人が多い・・・そして、写真のお洒落なカフェで、アフタヌーンティと洒落込んだ私・・・この地区を散策したら、何~か漠然と、ここでカフェバー



