蘇州行3(最終回)・・・日本人街があった

丁度1年前、私は、蘇州へ、弾丸列車で訪れたわけだが、その日は気温35℃超


この程の蘇州訪問の目的は、マンション購入(結局、止めましたが



丁度、大連の開発区(経済特区)に街の表情が、似ていました。
また、下記写真は、この高新区にある日本人街・・・の、とある飲食店・・・丁度道幅12Mの両側に仕事で滞在中の日本人向けの店が100Mに亘って軒を連ねていました。やはり、日本料理屋が多く、驚くことに飲み放題プランを掲げる店も多かったです(上海にも、多くなりましたよ



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蘇州行2・・・世界遺産を訪ねて

『蘇州』には、数々の世界遺産が存在する。その多くは、明の時代に北部地域の北京などと運河で結ばれていた為に交易等で財を成した人々の別荘・庭園が、世界遺産として登録されたようだ。
上記写真は、その限りにあらず、お寺の塔(一応 世界遺産)である。『虎丘』と呼ばれるこの塔・・・別名『東洋のピサの斜塔




下記写真は、冒頭でのご紹介のとおり、庭園の世界遺産『拙政園』です。ここは、広大な敷地内に、池・奇岩・樹木・書斎・御茶屋・母屋等を配した別荘・・・ただ、池には枯葉が舞い落ち(掃除をしていないようだった



蘇州行1・・・弾丸列車(中国版新幹線)に乗ったどォ!

昨年7月、上海から蘇州の知人を訪ねてみた。一昨年は、車で約2時間強かけて向かったが、今回は、中国版新幹線:和楷号


ところで、この新幹線、現在では、北京ー天津間・上海ー南京間・上海南ー杭州間の3路線しかないが、将来的には上海ー南京ー北京まで延長する国家プロジェクトで、現在20時間強かかる道のりを6時間弱で結ぶらしい・・・近代国家の道を歩む中国を、ここにも垣間見ることができる

さて、今後、蘇州という街のシリーズをあと2回ほど単発で掲載しますね、お楽しみに

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