我社の初夏の風物詩・・・ツバメ編

毎年5月の中旬になると、オフィスの駐車場の天井に、ツバメちゃんが巣作りを始める

今年も、もうその季節がやってきた


ツバメちゃんたちの成長は早いもので、つい10日ほど前までは、母鳥が卵を大事に温めていると思っていたのだが、今日現在、もうヒナになっていて、ご覧のように口をパクッと大きく開けて、親鳥の帰りを待っているではないか


この分だと、巣立つのは、あと1週間ぐらいだろうか?無事の成長を祈る


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今にも、飛び立ちそう・・・
今年も、ツバメがやってきた!
つばめの日記4・・・もう巣立ち?
つばめの日記3・・・ヒナが生まれた

卵を温めてから20日間近くで、待望のヒナが生まれたようだ。しかも4~5羽・・・微笑ましい光景である。
巣から、首をメいっぱい伸ばして顔を出して、両親が帰巣するのを、お腹をすかせて待っている。それに、両親も短時間で、ゴチソウを足げく運んでくる。一方、四六時中、お腹を空かせてるかと思いきや、私が何度も心配で様子を見に行くと、三回に一回は、顔が見えない

きょうは、朝から仕事上で怒なることがあったので、妻と共にこの小さなヒナたちを眺めて、気分を和らげた。いずれ、我が子もこのヒナ達も巣立つときが来るかと思うと、オトナ=親として、少し寂しさを感じるのだろうか?